監獄学園最終回の感想。全然伏線回収されてなくてすっごくモヤモヤするw
2021/04/18
ついに監獄学園が最終回を迎えました。
人物描写が秀逸で、漫画の世界にすごく入り込めるような作品だっただけにとても残念です。
でも、それ以上に残念だったのは、その終わり方。
「あれ、これって打ち切り・・・?」って思えるような内容でした。
人気でアニメ化どころかドラマ化までして、つい先日までヤンマガの表紙を飾るぐらい人気だったんじゃないのか・・・。
というわけで、最終回を読んだ感想です。
綺麗に落ちたものの、回収されない伏線たち
前号において突如「次回最終回!」と言われて「あと1話で本当に終わらせられるのか!?」と思った読者も多いと思います。
・・・が、しっかりと終わらせてきましたねw
というか、「千代の堕転」という綺麗なオチがついていて、「うまくまとまったなぁー」と思わせられました。
こういったあたりはさすがです。
お得意の「扉絵のヒント」も生きてました。
・・・ただ!
僕ら読者としてはやっぱり納得できない部分があるわけですよ。
全然伏線が回収されてないですし・・・。
気になる項目は以下。
- 理事長は過去に何をやらかしたのか
- なぜ裏生徒会(および監獄)が生まれたのか
- 万里が男嫌いになった原因は?
- ガクトとみつ子はどうなったのか
- 濡れTコンテストはどこへいったのか
などなど。
特に理事長の過去と裏生徒会発足についてはそのうち明かされていくものとばかり思っていただけに拍子抜けしました。
あとは読者として一番許せないのは濡れTコンテストですよね!!
男子生徒たち共々、読者もこれを楽しみにしていたハズなのに・・・!
ただまぁ、すべては「ギャグ・コメディ漫画だから」と思えば許せるのかな。
最終回とか言いながら、さらっと次の週から新章が始まりそうな終わり方なのも笑い飛ばせばいいのかも。
最終的に花ちゃんが報われた(?)のは良かった。
花ちゃん推しの僕としては、最終的に花ちゃんが報われる形になったのは良かったです。
「あとは読者の想像に任せます」って感じなんだろうけど。
キヨシとプリ撮ったりしてルンルンしていた花ちゃんが、目の前でキヨシと千代がくっついて祝福、そして大団円・・・なんて終わり方だったらもっとモヤモヤしてたと思いますw
逆に千代推しの人からしたら、花ちゃんの気持ちに気づいていながらも自分の想いを押し切った千代・・・の前で本当は心で強く繋がっていたキヨシと花ちゃん・・・みたいなのはきつかったのかな。
・・・いや、それよりもあの純朴な千代のルフが黒くなっちゃう方がキツかったかw
髪型が全然変わっていないですし、副会長に芽衣子がいるあたり、この一件を以ってキヨシを監獄にぶち込むべく21代の裏会長に就任したんだろうなぁ・・・。
・・・って、監獄ってなくなったんじゃなかったっけ・・・。
最終28巻の加筆に期待
どうやら最終巻となる28巻には「エピローグ大幅加筆」とのこと。
このモヤモヤをある程度解消させてもらえるといいんですけどね・・・。
具体的に「何ページ追加」とかが発表されているわけじゃないので、大幅加筆も怪しいな・・・なんて思いつつ、やっぱり期待しちゃいますね。
できれば自分の気持ちに気づいてデレてる花ちゃんが見たいですw
おわりに
というわけで、本当に終わってしまったんですね。
本当に一時期は徹夜してまで読み込むほどハマった漫画だっただけに、すごく寂しいです。
ただ、正直なところを言うと、体育祭の後半ぐらいから「あれ・・・?」って思うことが多かったのも事実なんですよ。
なんか、監獄学園ってこんな漫画だったっけ・・・?みたいな。
もしかしたら平本先生も途中から楽しんで描けない何かがあったのかもしれないですね。
看板漫画だった故の編集者による引き延ばしのようなことが原因でないと信じたいです。
いずれにしろ、お疲れ様でした。
先生の次回作でも花ちゃん以上のあたりキャラが出ることを期待しています。
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